ラジエーター、サーモスタット交換
サーモスタットを交換するときに使います。液体ガスケット。千円程度でした。 |
交換準備。そして、右の写真の黄色く囲んだ所からLLCが漏れていたようです。 |
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スタンドで支え、エンジン下のカバーを取るとラジエーターのアンダーホース、ATFのラインが見えます。 |
LLCを抜きます。約5リットルほど排出したようです。 |
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LLCが抜けたらホース類を外します。意外と簡単に抜けました。サーモスタットのカバーはコンコン叩くと外れます。 |
左が新品、右が今まで付いていたサーモスタット。形が違いますが使い古しなのにきれいでした。 |
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今まで貼り付いていたガスケットはスクレーパーで剥します。中からLLCがどんどん出てきます。新品をはめ込みます。 |
カバーに液体ガスケットを塗り、5分ほど放置、表面が乾き始めたところですばやく取り付けます。 |
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ホースを抜く前に一応オルタネーターにカバーをします。 |
ブラケット2ヶ所外します。 |
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アッパーホース、上が使い古し。途中で膨らんでいる所があります。下が新品。 |
ATFのラインを外します。が、ATFがポタポタ出てきますのですかさずネジをはめ込んで漏れストップ。 |
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ファンが付いたままでは引き出せないので上部3箇所のネジを外してファンとラジエーターを分離。 |
そしてラジエーターだけ注意しながら引き上げます。 |
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上が漏れたラジエーター、下が今回取り付ける物。取り付けは分解す時の逆の手順ですね。 |
ラジエーターの下の部分、納まるところに納めます。まず下が決まらないと後がやりにくい。そして、ホース類をつないでいきます。 |
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ロアーホースは再使用。 |
元通りにつないだらLLCを入れます。エンジンをかけて減ったら入れるを繰り返しました。本当はエアー抜きするんですよね。 |