その他
なんと２年たちました。と言うか、このボロい車も２年もちました。今のところ特に不具合もないので引き続き乗ることに。車検というと結構お金がかかるイメージがあります。実際かかりますが、日ごろ自分で点検しているのでこの際、ユーザー車検に挑戦してみることにしました。費用的にも必要最小限ですんで経済的です。と、言うことで陸運局へ。まずユーザー車検の窓口がありますのでそこでいろいろと聞きます。そして、書類と、印紙の購入をします。そのほか、自賠責保険もその場で入れますし、リサイクル費用も支払います。印紙代（検査手数料、重量税）、自賠責、リサイクル費用あわせて８万円弱となりました。一応、事前にテスター屋で検査、調整をしてもらって、いざ本番へ！
このボロイ、素人メンテの車も走行距離１６万６千キロを超え、いいかげん廃車でもおかしくない車だけども車検を受けました。ステアリングのギヤボックスも新品に交換したし、自分で車の状態がわかるからこそ検査受かる気満々でラインに並びました。２回目だから要領わかってるはずだったけどダメですね〜。やっぱり下見はしとくべきでした。しかし１発で各検査通り、めでたくまた２年走ることができるようになりました。
約１８万５千キロで３回目の車検。トランスファーからオイル漏れがあるけどもきれいにふき取ってラインに並ぶ。下回り検査で指摘されないかドキドキだ。その他は特に異常無し。さぁ、合格するのか？賭けみたいなもんだ。