エンジン関係

 

エンジンオイル交換、フラッシング

 購入後しばらくしてオイル交換。同時に今までのメンテナンス状態がわからない事もあってエンジン内部の掃除、フラッシングをしました。なんとなくエンジン音が静かでスムーズになった感じがしました。ジェームスにて。9000円くらいでした。

 

プラグ交換

 これもたぶん新車時から交換されてないでしょう。外してみたら電極が丸くなってギャップも広くなってました。ただ、焼け具合は良好でエンジンの状態はそれほど悪くないのかなぁ〜と思いました。デンソーのイリジウムタフプラグに交換です。高かった…

 

プラグコード交換 2004年2月

 プラグを交換したのでコードも。もともと付いてたコードはかなり汚れてたのですがひび割れとかは無く、まだ使えそうなのですが、やはり新車時から無交換だろう〜と思うので交換。ウルトラのコードが欲しかったけどそこまでいらないかと思い、NGKのプラグコードに。

 

エアクリーナー交換

 これは写真を撮ってないのが残念!外してみたらすごく悲惨な状態。フィルター表面に山のように盛り上がってゴミやホコリが溜まってました。よくこんな状態で走れたと思うくらいです。とりあえずFETのFORZAと言うクリーナーに。純正と置き換えタイプで、汚れたら洗って再使用可能と言う物。

 

フューエルフィルター交換 2004年2月

 ガソリンなんてそんなに汚れてないだろうと思うのは大間違い。まあ車が車だけに当たり前なんですが、外してみて驚きました!ガソリンに混ざり物がっ!…これを見るとガソリンの流が悪くなるのもうなずけます。新品のフィルターをディーラーに注文、作業自体は単純なんですが場所が若干込み入ってるのとホースが硬くてなかなか外れないために苦戦を強いられました。CRCを吹き付けてひたすらねじって外しました。一番大事なのはガソリンを扱うために火気厳禁!一つ間違えば爆発、火災の危険が。バッテリーを外しラインのガソリンを出来るだけ抜いて作業します。

 

オイル交換 2004年2月

 フラッシングと購入後第1回目のオイル交換から約4000キロ?ほど走ったのでそろそろ交換しようと思い、今回は何年かぶりに自分で交換。R33スカイラインの時以来かな…?廃油と空き缶の処理がありますが、オイルの汚れ具合を自分の目で確かめたかったのと、自分で交換したほうが安いので久しぶりにやってみました。交換前に少し走ってオイルをやわらかくすると良いですかね〜

 

エンジン乗せ替え

 なんと!エンジンからカタカタ……と音がするようになりました。それが距離を走るうちにどんどん大きくなり、そして…警告等もつきっぱなし、アクセルを踏んでも加速しなくなり、音はさらに大きくなってきてカンッ!カンッ!カンッ!!と、近所迷惑になるほどの音。ディーラーで診てもらったらもう乗せ替えしかないとの事。まだ乗り続けるつもりなので(お金もないので)中古エンジンと乗せ替えることにしました。エンジン乗せ換えとなるとさすがに素人には無理なのでディーラーに頼みました。まあそれなりに金額と期間がかかりましたが出費は安くすんだはずです。現在は快調に走れています。でも今度はATが心配。無理しないようにしないと。

 

ディストリビューターのキャップとローターの交換 2006年6月

 すでに15万キロを走った車。いろんな所で交換しなくちゃいけない部品もある事でしょう。簡単に出来る所でディストリビューターのキャップとローターを交換しました。きっと電気のロスが少なくなってエンジンも軽快に回ることでしょう。

 

ラジエーター、サーモスタット交換 2006年10月

 ある日何気なく車の下を見てみる。するとなにやら液体が漏れたような跡がアスファルトに。かがんで見てみるとポタポタと液体が垂れている。ボンネットを開けてみるとラジエーターのアッパータンクの所のカシメのあたりがLLCが濡れていた。交換しないといけないと思い中古部品屋にその場で電話をして中古ラジエーターを頼んだ。在庫が無いとの事で取り寄せてもらった。ついでなのでディーラーにアッパーホースとサーモスタットを頼んだ。部品が届くまでの数日、だんだんひどくなってLLCがにじむ状態から噴出すようになり、少しでも早く交換をしなくてはと焦った。走るとLLCが減るので常に予備のLLCを助手席に乗せて、減っては足し、減っては足し…そして、とうとう交換の日が来たのである。

 

ロッカーカバーガスケット交換 2006年11月

 以前から滲んでいたもののまだたいした事ないと思っていたけど、さすがにひどくなってきたのでとうとう交換することにしました。カバーの13個のボルト、本当は規定のトルクで締めるものだと思っていたけど日産のディーラーの人が言うには、エンジンブロックのボルトは規定のトルクできっちり締めなくてはいけないけど、カバーのボルトは全体に均一に締まっていれば良いと言う事なのでそのようにやりました。作業自体はホース類やプラグコードを取り、後はボルトを外せばカバーが外せるのでガスケットを付け替えて元に戻すだけです。

 

ラジエーター洗浄、ロングライフクーラント交換、ついでにオイル交換(フラッシング) 2007年10月

 ラジエーターファンのリレーを交換してとりあえずファンは回るけど時々水温計の針が上がるのでとりあえず出来ることはやってみようとラジエーターの洗浄剤を使ってみた。思ったほど汚れてはいなかったものの廃液は粘度が高く濁った色でなにやらひらひらした物が混じっていた。LLCの濃度は濃すぎると駄目なんですね。冷却効果が薄れるみたい。オーバーヒート気味という事でオイルも交換した。LLCもオイルもきっちり規定量いれましょう。

 

バキューム、ブローバイホース交換 2007年10月

 ホースにヒビが…エンジンの振動も気になるので、ホースを交換すれば多少は良くなることを期待して交換です。エアー漏れが多少でもあることは確実なのでこれでどれだけ改善するのか!?

 

AACバルブ洗浄 2007年10月

 相変わらずのアイドリング時の振動。ホース交換に引き続きAACバルブの洗浄をしてみました。ねじ4本とコネクタ2個を外せばバルブ本体を取り出せるのだが奥まった所にあるので結構苦労しました。洗浄した結果は期待したほどではないですがなんとなく以前よりはスムーズな感じはします。

 

バキューム計取り付け 2007年10月

 エンジンの調子が読み取れる…という事で付けてみました。何でも良いので動けば良いと言う事でヤフオクで買いました。ブリッツの中古です。

 

タイミングチェーンテンショナー交換 2007年11月

 テンションが弱くなればバルブタイミングにも影響するだろうから経年劣化と音対策のために交換してみました。調子も良くなることを期待していましたがそれほど大きな変化はありませんでした。若干エンジン音が全体的に低くなった感はあります。音の大きさはほとんど変わらなくて音質が違うといった感じです。気のせいかもしれませんがアクセルを踏んだ時の反応が若干良いような気がします。

 

マフラーのガスケット交換 2007年11月

 以前タイヤを外した時にマフラーのつなぎ目に黒くススが付いていてエンジンがかかっている時などは水滴がたれてきていました。これは排気漏れだなぁ〜という事でガスケットを交換しました。新しいマフラーと交換したいけどとりあえず…

 

ディストリビューターのオイルシール(Oリング)交換、と、キャップ、ローター交換 2008年2月

 デスビの付け根あたりからオイルが漏れていたので交換ですね。まぁ、これくらいは簡単な作業です。ついでにキャップ&ローターも交換。

 

ATFクーラーラインのホース交換 2008年2月

 やはり漏れのために交換。下回りのカバーを外すのが面倒ですが作業自体は簡単ですね。油まみれになりますが・・・

 

燃料ホース交換 2008年2月

 ひび割れてきました!車両火災の危険があるので放置できません。ホース外して付け替えるだけなのですが抜けない!差し込めない!場所が狭い・・・

 

燃料ポンプのリレー交換 2008年2月

 突然のエンジンストップ。そして、エンジン始動せず。点火系か燃料かとは思いましたが、これはなぜかディーラーで見てもらいました。リレーを差し替えるだけ・・・

 

燃料ポンプ交換 2008年3月

 加速の具合が頼りなく、たまーにエンジンがかからないことがあり、でも動くから良いかと思っていたらとうとうエンジンがかからなくなりました。プラグを外してクランキングすると一応火花は飛んでいる。でもプラグはガソリンで濡れていないしキーONでポンプが動く音がしないので中古部品屋で燃料ポンプを調達することに。

 

インジェクターを掃除してみる 2008年4月

 燃料ホースを交換したときに泥水のようなガソリンが出てきたのでインジェクターを掃除してやろう!と思い立ったわけですが…もしどなたか、インジェクターを引っこ抜こうと思われる時は新品のOリングを用意しましょうね…

 

ウォーターポンプ交換 2008年4月

 アイドリング中に「きぃ〜〜〜〜っ」と異音を発し、ポンプのせいなのかどうかわかりませんが、まれに水温計の針が上昇する事もあって、ようやくポンプ交換となりました。結構よい値段しますね。でも交換後は異音もなくなって快適です。

 

セルモーター交換 2010年4月

 セルの回る音がだんだんと重くなり、とうとう動かなくなりました。中を開けてみてびっくり!